#3- 夏休み対策

管理人コラム(メルマガバックナンバー)

みなさま、こんにちは。

All about Ojuken運営事務局です。

 

さて、今回は「夏休み対策」についてです。

 

夏休みには、受験の準備もいよいよ総まとめに入ります。

幼児教室では、学校別模試などがたくさん行われています。

 

ラストスパートに向けて力を蓄えながら、夏休みの1カ月半の過ごし方は、本番に向けて重要なポイントです。

それゆえに、家族としても頭を悩ますところです。

本番に向けた子供の考査準備のみならず、願書や面接の親が主体となる準備も気になるのが夏休みシーズンです。

まずは暦を眺め、優先順位をつけて、夏休みの計画と目標を立てながら「これだけは絶対達成する」という必達公約(マニフェスト)を強く心に刻んでからスタートします。

その例として、選択肢を3つ紹介します。

 

1、夏休みを家族で楽しむことを第一に、残った時間を弱点の克服と反復練習を重ねることに充て、総合力のアップをはかる。(休暇重視型)

2、これまでの勉強量を落とさずに維持し、基礎固めと応用力を身につける。(基礎応用型)

3、勉強量を一気に増やして、総合力強化に加え、学校別の対策に力を入れる。(一気猛烈型)

 

休暇重視型について

勉強量を思い切って下げて、楽しい夏休みを旅行や体力づくりに励むことを第一の優先順位とします。

親子そろっての夏休みに旅行や楽しい体験を重ね、毎日のストレスから解放され、リフレッシュすることを最大限楽しみます。

旅行に問題集を持参する必要はありません。

暑さに強い体と、ラストスパートに向けた体力を身につけることは何より重要です。

毎日屋外で思い切り体力づくりに励むなど、規則正しい生活を送りましょう。

また、努力にもかかわらず、成績が上がらないことに対して、追加で勉強を詰め込むことは逆効果になります。

一度できたことや、できなかったことの整理をして、子供の負担を減らすことも大切です。

 

基礎応用型について

考査においては、ペーパー以上に差がつく、個別や集団の行動観察で、家族や多くのお友達と過ごした夏休みの体験や思い出、体力づくりなどの成果が合否の結果につながることも少なくありません。

また、絵画や制作に取り組んだり、巧緻性を高める遊びなどは、分刻みで時間に追われる毎日の生活では、なかなか時間が見つけにくいものです。

夏休みを利用して、普段はなかなか取り組みにくい活動にチャレンジすることで、一気に力をつけることができます。

勉強量を落とさずに、基礎固めや応用力の強化を考えた場合、2つの方法があります。

・規則正しい生活の中で、自宅で対策に取り組む方法
・幼児教室の夏期講習を活用する方法

この2つです。

学校共通に用意された総合コースに参加して、まず、弱点補強と反復練習で基礎的な力を固め、可能な場合は応用力へとつなげるべきであり、集中的に取り組むべきでしょう。

しかし、どちらの場合も、広範囲の分野のペーパー対策が中心になりがちです。

冷房の利いた室内で一日、多くの時間を過ごすと、体調を崩すことがありますので注意しましょう。

毎日の生活の中で、意識して屋外に出て過ごす時間も確保することも忘れず、また、短くても思い出づくりとして、家族で過ごす楽しい夏休みのスケジュールを計画したいところです。

 

一気猛烈型について

この時期に勉強量を増やす野心的な計画を立てる方は、幼児教室が用意する学校別のクラスに参加したり、過去問題集で出題傾向に取り組むのも選択肢の一つです。

しかし、日頃から既に学校別クラスを取っているなら、まったく焦ることはありません。

この場合も、家の中に閉じこもることなく、短い時間でも散歩や体操を取り入れた体調管理は必須です。

年長の春頃より準備を始めた家庭は、一気に遅れを取り戻すチャンスになります。

どのような夏休みを送るにしても、毎日の規則正しい生活が不可欠です。

毎日早起きをして、朝のラジオ体操に参加するなど、一日を効果的に過ごすように心がけたいものです。

 

面接のときに「夏休みはどのように過ごしましたか」という質問が面接官から子供へ投げかけられることが多いといわれます。

夏休みは本番の2~3か月前の出来事になりますので、夏休み中にインパクトの強い出来事に出合っていたらすぐに答えられるでしょうが、子供の心に残らない日々を送っているとすぐには答えられないですね。

そのようなことも心の中において夏休みの計画を立てられてはいかがでしょうか。

子供は動物との触れ合いなどが特に心に残ります。

また、親が主体となる準備もいくつかあります。

ぜひとも夏休みの間に進めておきたいところです。

 

1、最終的な志望校の決定

2、願書の草稿(志望動機なども)

3、面接(本当の準備)

 

まずは志望校の最終決定です。

その上で願書(志望動機)の草稿、そして面接の準備へと進むことになります。

遅くても、この時期までには、志望校の最終決定をしておくことが必須です。

なぜなら、夏休み明けのゴールに向けた学校別の対策と、願書や面接の準備に間に合わなくなるからです。

このような準備には、想像以上にかなりの時間がかかるもので、一方、面接は、学校によって早いところで9月中旬から始まります。

志望校の選択に関しては、実際の試験日や面接の期間も、この時期までにはほぼ公表されていますので、確認の上、受験日が重複する可能性も十分に考えて最終決定してください。

志望動機や面接問答の草案については、「大勢の志願者との差別化と独自性を考えながら進めて行くと、いくら時間があっても足りない」という多くの経験者の体験談も聞かれます。

 

今日はここまでです。

それではまた!

 

All about Ojuken運営事務局

 

 

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